【通信】アートdeバレエ上達

「バレエ」と聞くとどんなイメージですか。


バレエを踊りたいのに気が付くと振付や基礎に振り回されている自分

こうしなきゃいけないと基礎の型を一生懸命に練習するのに遠ざかっているような気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

習う時・両立するために自宅での準備時間も大事になってきますが、自分への準備では何が必要か、エクササイズの方法というのは個々の骨格・心情などによって違って迷うものです。

迷いながら動いていると踊りなのに機械的に動いてしまうレッスン。

このまま舞台の練習に焦る自分

悩んでいるうちに自分の出来るエクササイズとして筋トレばかりをしてしまう人も多いと思いますが、バレエの楽しみ方を知らなければ舞台でのお客様もつまらないものになってしまいます。

上手な人と比較して自分のコンプレックスばかりが気になるという人も多いと思いますが、シンプルな基礎バレエから踊っていなければ本番踊ることは難しく、おうち時間でどう自分と向き合うのか、基礎バレエから分解を知ること、普段のレッスンから音符と空間の使い方も表現することが必要となってきます。

学ぶ姿勢としてレッスンを受ける時には生徒側が先生を読み解く力も必要になります。

相手が何を望んでいるかに悩む人も多いものです。


佐知子クラスのバリエーションクラスで教えている内容を講座にし、視覚化することで初心者から頭でイメージしたことを動く→踊りやすくするための「通信講座アートdeバレエ上達」を作りました。

イメージを形にして表現するバレエを自宅で準備しやすくするための自分作り3ステップをご案内しています。

おうち時間で準備することで限りあるお稽古を充実させましょう。

自分を理解することで人生(舞台)が豊かになりますように

通信講座 「アートdeバレエ上達」 

自宅バレエで出来る3ステップ 


ステップ1 

目的:ニュートラルな自分の音色を感じよう♪ 

身体楽器のと自己表現

バレエ音符を動いて感じるリズム感

個別エクササイズのご提案


ステップ2 

目的:コンプレックスを強みにしよう!

バレエの動きの視覚化

基礎バレエの音符と動きの分解

自分の欠点と向き合い、身体感覚と合わせて気付こう


ステップ3 

目的:振付を覚えて身体表現しよう

舞台(お稽古場)の立ち方

振付の覚え方、モチーフ

空間と調和、役を踊るということ


自分らしく時間を使って丁寧に心地よく踊りましょう♪