コロナ時代は仕事も少なく、学業や生活で精いっぱい・・・という人も多いと思います。
そもそも芸術関係は食べていけない・・・と思いながら習い事をしている人も多いと思いますが、その場合はこれはこれ、それはそれと分けてしまって壁を作っていませんか?
実はバレエと何かの共通点だけでもたくさんありますし、
どの業界も壁を作ると上達しないので自分の道に迷うものですね。
昔から日本は芸術の習い事は履歴書にも書けないと進路指導している教師もいましたが、
人生設計のシュミレーションもその人によって変化する時代になりました。
今の小学生はなりたい「職業」ではなく、こうなりたいという「人」を描く指導です。
この変化に親の立場が対応できるかどうか難しいものですが、
コロナ時代では「自分の強み」を自分次第で仕事にする時代ですね。
誰もがこの部分に気づくまでにあれこれするのが人生。
バレエのレッスンや踊りを練習する中で自分の個性にあれこれ悩むことと似ていて、今まで自分が何に向き合ったかどうかが大切で、「強み」は「弱み」だったりしますので自分が苦手意識のあるものが実は得意で自己PRできることに繋がることも多々出てきます。
バレエだとコンクールにも当てはまりますが、受験シーズンの今、大人も転職活動などで自己PRなどで困っていませんか?
以前、このような記事を記載しましたので何かのお役に立てれば嬉しく思います。
今頑張っていることは1年、3年、5年、10年後~の景色に結果が出るもの。
でもコロナ禍では先が見通せない・・・。
自分では10年後の予定だった流れがすぐ目の前になって自分自身の情報過多。
コラージュで選択して読み解いたり、身体感覚を変換させるとシンプルになる自分、
過去の自分は何と向き合ってきたのだろう・・・未来は???
第六感でもある自分自身の身体感覚の直感は導いてくれるものですね。
バレエの舞台作りにもなる自分を知るための通信講座の3ステップもご用意しています。
新しいことは準備より身体感覚として動いて覚えることも手段としてはいいですが、
何かに迷っていたらご相談ください。
バレエの習い事、舞台も人生も一緒ですね♪
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