「棒=鉄棒」として力を入れていませんか?
バレエでの「バー」は自分の身体が平行かどうかを確かめるためのものなので、がっつり寄りかかって頼って動くものではありません。
レッスン時には「バーはお年寄りに優しくする感じ」などということもあります。
そこで世の中のママ達の姿勢を観察するととっても辛そうなんですが、
力を入れるから筋肉がかたくなる・・・首と腰は連動しているので両方不調になる・・・
でも忙しくて体幹も弱ってるのでそれどころではないといった感じではないでしょうか。
そもそもママ達は出産で「腹直筋」が離れて「骨盤低筋群」も傷ついています。
子育て中や座って目線が下がることで内臓も下がって衰えるものは数知れず・・・。
また、コロナ禍で椅子に座っている時間も増えました。
その時の姿勢、力んでいませんか?
バレエの姿勢と一緒で抜くことで「骨盤低筋群」も上がる仕組みを教えています。
バレエとなると力んでしまう人にもピッタリ♪
女性向けのエクササイズとしての「ヨガ」資格として教えることができますし、
おうち時間を快適に動くためにも知りたい人はメールにてご相談くださいね。
数年間に記載した記事は今でもよく読まれていますのでご興味ある方はどうぞ★
バレエ解剖学は医学的な解剖学の思考とは少々異なりますが様々なことに活かせます。
私の生徒は「体の知識」を深めるために理数系に進学する子も多いのですが、
私はバレエのみならず教育とセットで考えています。
上記のブログ内容を工作にしたものはバレエを一番最初に習う時に知らなければ踊れません。
ちなみに「銀賞」はカラーと栄養の繋がりのものです。
ヨガ思考だと自分に足りない栄養も見えてくる・・・
バレエに関係なさそうで音楽と色にも繋がって「色音符」になりますね。
アートdeバレエ上達でも身体楽器として、ヴァリエーションを踊りましょう♪
親子にはリトミックとしても「バレエあそび」が楽しいですよ♪
おうちでのバレエ時間もご提案しています^^
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